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ニューボックスⅡ 2020.09.26 4か月前
10代 男性 膝関節
<発生機序> サッカーの練習中、シュートを打った際膝の内側に痛みが出た <主訴> 膝を曲げ伸ばしできない。走ると痛い。 <状態> 膝関節内側側副靭帯損傷 <アプローチ> ニューボックス <経過> ニューボックス3回で痛みが消失し、サッカーをしても痛みがない為治療を終了する。 -
ニューボックスⅡ 2020.06.27 7か月前
症例報告(膝関節の痛み)
「発生機序」部活の練習後に膝が痛くなった。 「主訴」膝を曲げた時に内側部が痛い。 「状態」内側広筋の炎症 内側広筋の緊張が引き起こす一般的な症状 ・膝に近いトリガーポイントは、膝前面に痛みを放散し、太ももの中央にあるトリガーポイントは、膝内側と太ももの前面に痛みを放散する。 ・膝関節に生じる深部痛は、睡眠を妨げ、膝の炎症と誤診される可能性があります。 ・... -
腰部に関するお悩み 2020.06.23 7か月前
【施術レポート】誤ったスクワット動作による痛みに関する考察
当院では施術の一環として運動指導(パーソナルトレーニング)を積極的に導入しているが、患者から多く聞くのが「家でスクワットを自分なりにやってみたら、やり方が悪かったのか膝が痛くなった」という話である。昨今は多くの書籍やテレビ番組などでスクワットを日常的に行い下半身をトレーニングすることが推奨されており、通院されている患者の方々の中にも、普段スポーツ等はやっていないがスクワットだけはやっている、とい... -
ショックマスター 2020.05.23 8か月前
症例報告(オスグッド病)
「発生機序」1年前から両膝に痛みが出始め、安静にしていても症状が改善しないため受診 「主訴」運動すると膝が痛い、膝を曲げると痛い。 「状態」オスグッド病 オスグッド病は、思春期の男児に多くみられる膝下の痛みで、発育期のスポーツ少年に起こりやすい症状です。発症した子供の90%以上がスポーツをしているといわれ、スポーツ障害と呼ばれることもあります。 お皿の下の骨が徐々に突出して... -
ハイボルテージ治療 2019.11.02 1年前
運動後に足に力が入らない
<発生機序> 運動会の練習後に太ももに力が入らなくなった <主訴> 歩けない。びっこひく。太ももに力が入らない。 <状態> 腸脛靭帯炎 <アプローチ> ハイボルテージ、手技治療 <経過> ハイボルテージ治療計2回で太ももに力が入るようになったため、治療を終了する。 -
ハイボルテージ治療 2019.06.01 2年前
試合で太ももを強打
<発生機序> アイスホッケーの試合中に相手にタックルされ、壁に激突し痛めた。 <主訴> 右膝を曲げたり、伸ばしたり出来ない。 <状態> 右大腿部打撲 <アプローチ> ハイボルテージ、手技治療 <経過> ハイボルテージ計1回と手技治療で膝の曲げ伸ばしや痛みも軽減した為、手技治療で経過観察する。 -
ショックマスター 2019.04.23 2年前
歩くと膝痛
<発生機序> 数カ月前から散歩中に右ひざが痛くなった <主訴> 歩行時痛、荷重痛、膝を曲げ伸ばしすると痛い <状態> 右膝関節痛 <アプローチ> ハイボルテージ治療、手技治療 <経過> ハイボルテージ治療計8回で歩行時の痛みや曲げ伸ばししても痛みがなくなったため治療を終了する -
ハイボルテージ治療 2018.12.01 2年前
サッカーの練習後、膝が痛くなった。
<発生機序> サッカーの練習後、左膝が痛くなった。 <主訴> 立ち上がる時に膝が痛い。 <状態> 膝蓋腱炎 <アプローチ> ハイボルテージ治療、手技治療 <経過> ハイボルテージ治療計3回で左ひざの痛みが改善されたため治療を終了した。 -
ハイボルテージ治療 2018.07.21 3年前
自転車でこけて、膝を痛めサッカーが出来ない
10代男性 <発生機序> 自転車に乗っていて、転倒し左膝を痛めた。 <主訴> 足が上がらない。膝を曲げ伸ばし出来ない。 <状態> 左膝内側側副靭帯損傷,骨打撲(腫脹、疼痛、熱感) <アプローチ> ハイボルテージ治療計40回、膝関節の運動、運動指導、包帯固定、テーピング サッカーができるようになったため、治療を終了する。 -
ショックマスター 2018.02.10 3年前
変形性膝関節症による伸展制限
<発生機序> 変形が始まってからずっと膝が伸びない。 <主訴> 卓球をしていて左膝が伸び切らないので動きづらい。 <状態> 左膝の変形性膝関節症、伸展制限有、疼痛無し。 <アプローチ> 左膝の関節モビリゼーション、 ショックマスター計2回で膝が伸び切らない症状はほぼ改善しているが、 現在も更に伸張できるようにショックマスター治療を継続中。