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ショックマスター 128 ビュー

症例報告

「発生機序」 ランニング中に右足の裏が痛くなり、運動を休んでも痛みが取れないため受診。
「主訴」   歩行時に足の裏が痛い。
「状態」   足底筋膜炎
       足底筋膜炎とは、まず足の裏にはかかとの骨から5本の指の付け根の骨に向かって足底腱膜という腱が扇状に広がっています。走りすぎなどでこの足底腱膜に繰り返し負荷がかかると、そこに炎症や小さな断裂が繰り返し起こりかかとや足の裏に痛みをもたらします。足底腱膜炎は、足底腱膜がかかとの骨に付く部分に起こりやすいため、かかとに痛みが生じることが多いです。それ以外にも、足底腱膜全体、主に足底腱膜の中央部分に起こることもあり、その場合は土踏まずに痛みが生じます。発生初期には、自己修復能力により自然に治ることもありますが、小さな損傷を繰り返すと、正常な組織が治りづらい組織へと置き換わっていくため、難治性の足底腱膜炎に進行してしまいます。さらに、かかとの骨に付着する部分の足底腱膜は、進行に伴って付着部分の構造が破綻し、骨化して、骨棘ができてしまうことがあります。
主な原因はスポーツ、立ち仕事、加齢です。
スポーツ:ランニングやジャンプの動作などで、圧迫力牽引力の両方が繰り返されることで、足底腱膜に大きな負荷がかかります。
長時間の立ち仕事:長時間にわたって立っていると足の裏で体重を支え続けることになるため、足底腱膜への圧迫力の負担が増すことになります。
加齢による筋力の低下:加齢により、足の筋力が低下することで後方重心の状態になってしまうことがあります。後方重心になると、かかと部分に負荷がかかり足底腱膜への負担が増すことになります。また、加齢にともない足底腱膜自体の柔軟性や足の裏の筋力も無くなっていきます。柔軟性や筋力がなくなると足底腱膜への牽引力が強くなるため、足底腱膜に負荷がかかりやすくなります。
足首の関節が固い:足首の関節には、足が着地した時の衝撃を吸収する作用があります。これが足底腱膜への過大な負荷がかかります。
肥満体型:肥満体型のように体重が重すぎる場合にも、足の裏に負荷がかかり、足底腱膜への負担が増します。
靴の不適合:底が薄い靴などクッション性がない靴を履いていると、足が着地した時の衝撃が足の裏に伝わりやすく、足底腱膜に負荷をかけることにつながります。また、歩く時に足の指が使いづらいきつい靴なども、かかとへ負担をかけるため、足底腱膜にも負担をかけることになります。
「アプローチ」  ショックマスター
「経過」     1、2回目患部にショックマスターを基準値で実施。症状は変わらず。
         3回目、数値を上げて実施。治療後少し症状の改善が見られた。
         4回目、数値を上げて実施。歩いたときの症状はほぼなくなった。
         5回目、数値を上げて実施。症状なく日常生活を送ることできる。
         6、7、8回目は前回と同じで実施。症状が改善したため、治療を終了する。

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