肩部に関するお悩み｜兵庫県宝塚市 阪神バス「中野住宅前」バス停下車徒歩１分にあるショックマスターもできる山岡整骨院

肩凝りの主な原因は長時間のデスクワークや車の運転など同じ姿勢を取り続けることで起こる筋肉の疲労です。筋肉疲労が長く続くと炎症が起こり、痛みがでます。主な症状は、肩から首にかけての凝りからくる不快感、肩の重だるい痛みなどが挙げられます。

四十肩、五十肩の正体は「肩関節周囲炎」「上腕二頭筋長頭腱炎」など、肩付近の炎症です。肩の強い痛みが長く続くと、関節包という肩関節を包む膜に炎症が起こってしまい、肩が上がりにくくなる、肩が回らなくなるといった症状がでてきます。カイロプラクティックで全身のケアを行う事で、自律神経の不調や凝り固まった筋肉をほぐすことにより、症状の改善が見込まれます。

40代～60代の男性に起こりやすく、肩の運動障害・運動痛・夜間痛が主な症状となります。四十肩や五十肩と違う点は、肩の可動域はそれほど狭くならず、多くのお客様は腕を挙げることができます。日常の動作の中で腱板の断裂が起こり痛みの出る人が半数だと言われています。また若い人でも野球の投てきなどで腱板断裂が生じることがあります。

上腕や肩周辺に負担がかかる状態が続くことが原因で起こります。なで肩の女性に多く、肩や腕、手の部位に痛みやしびれが出てきます。また、手を上にあげるスポーツ（テニスや野球、バレーボールなど）でも発症することがあります。ただの肩凝りだと思って放置していると、頭痛や吐き気などの症状が現れることもあります。