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ショックマスター 329 ビュー

症例報告(オスグッド病)

「発生機序」1年前から両膝に痛みが出始め、安静にしていても症状が改善しないため受診
「主訴」運動すると膝が痛い、膝を曲げると痛い。
「状態」オスグッド病
    オスグッド病は、思春期の男児に多くみられる膝下の痛みで、発育期のスポーツ少年に起こりやすい症状です。発症した子供の90%以上がスポーツをしているといわれ、スポーツ障害と呼ばれることもあります。
    お皿の下の骨が徐々に突出してきて、運動のときや正座をするときに強い痛みが起こります。 赤く腫れたり、熱を持ったりすることもあります。運動を数日休むと痛みがなくなりますが、開始すると痛みは再発します。
    オスグッド病は成長期の少年に多くみられるため、「成長痛」と診断されることがありますが、そうではありません。「成長が止まれば治る」というものではなく、痛みの問題は「スポーツによって太ももの筋肉が緊張して硬くなっていること」と「成長期の子供は膝下の脛骨粗面がまだ軟骨で弱いこと」にあります。成長期を過ぎた年齢でも、オスグッド病に悩む人はいます。大腿四頭筋(太ももの筋肉)は、膝蓋骨(お皿の骨)を通り、膝蓋靭帯となって、脛骨(すねの骨)にくっつきます。この部分を脛骨粗面と言います。大人になると、脛骨粗面は硬い骨ですが、成長期の子供は成長軟骨という柔らかい組織でできています。
スポーツをする子供は、大腿四頭筋(太ももの筋肉)が緊張し硬くなっています。硬く張った状態で、ジャンプやランニングなど膝を曲げ伸ばしするたびに、膝蓋靭帯が引っぱる脛骨粗面は負担が増してゆきます。
すると、まだ柔らかい成長軟骨が裂けて浮きあがり、脛骨粗面(膝下)が膨らんだようになり痛みや腫れをおこします。
「アプローチ」ショックマスター、運動指導
「経過」1回目、脛骨粗面と大腿四頭筋の緊張が強いため、そこにショックマスターを当てる。施術後、曲げた時に痛みが少し残る。
    2回目、前回と同じ場所にショックマスターを当てる。数値は前回より上げて行う。施術後、曲げた時の痛みはほぼなくなった。
    3回目、前回と同じ場所にショックマスターを当てる。数値は前回より上げて行う。施術後、曲げても痛みが無くなったためショックマスターは終了する。以後、手技療法で経過観察する。

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