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- 2024.06.10
- オステオトロン（骨折専用超音波）
- 10代 男性 股関節の痛み
＜発生機序＞
サッカーでキックの練習中に右股関節を痛めた。サッカーで痛みを感じるのはキック時のみである。
＜主訴＞
キック時の股関節痛 局所の圧痛
＜症状＞
右下前腸骨棘骨端線損傷（整形外科にて診断）
＜治療方針＞
局所へのオステオトロン（骨折専用超音波）
＜経過＞
１０回の超音波治療にて圧痛の消失が見られたため、超音波治療は終了とし、手技治療、運動療法へと移行する。
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